『死刑評決』大門剛明/講談社/12月13日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

『死刑評決』

《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》

 法の正義と非情を世に問う迫真ミステリー!

 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

 書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

死刑評決

大門剛明/講談社

内容紹介

死刑評決 問題作『完全無罪』の著者が、再び問う「司法の闇」!

 容疑者は裁判員!?

 駆け出し弁護士・松岡千紗が前代未聞の事件に挑む。

 綾川事件の再審無罪を勝ちとったフェアトン法律事務所の弁護士・松岡千紗。

 彼女が次に挑むのは、8年前の路上ライブ爆殺事件。多数の軽傷者が出て、犯人は5対4の多数決で、19歳の少年には死刑判決が下される。

 その評決をめぐって、千紗が奔走する!

出版社からの備考・コメント

 校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

※発売前の作品のため、ネタバレのレビュー投稿は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

おすすめコメント

 死刑か無期か?

 その判断をするとき、人はどれだけの覚悟がいるか考えました。

――著者より

出版情報

発行形態:文庫・新書
ISBN:9784065181553
本体価格:¥700 (JPY)
ジャンル:文芸小説 , ミステリー/サスペンス
刊行日:2019/12/13

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