講談社、人気知育絵本「どこ? もりの なかの さがしもの」をiPad電子書籍アプリ化、クボジュンが朗読

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【編集部記事】株式会社講談社(本社:東京都文京区)は6月1日、ロングセラー絵本「どこ?」シリーズの「どこ? もりの なかの さがしもの」(著:山形明美/撮影:大畑俊男)をiPad向け電子書籍アプリで発売した。

 「どこ?」シリーズは写真の中からモノを見つけるという、さがし物ゲーム的な知育絵本シリーズで、累計40万部突破のロングセラー。今回発売されたiPadアプリ版は、その作品の1つである「どこ? もりの なかの さがしもの」を電子化したもので、全世界配信のため日本語/英語に両対応。「よむ」モードでは、人気アナウンサーの“クボジュン”こと久保純子さんが両言語で朗読をしてくれるようになっている。

 なお、久保純子は本日昼放送のテレビ番組「徹子の部屋」でも本アプリをデモした模様。iTunes App Storeで発売されており、価格は900円(紙書籍版は1,470円)。【hon.jp】

問合せ先:「どこ? もりの なかの さがしもの」の配信リンク( http://itunes.apple.com/jp/app/id439214310?mt=8

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