パピレス、洋書の電子書籍16,000冊を販売開始

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 株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は13日、同社が運営する電子書籍販売サイト「電子書店パピレス」において洋書の電子書籍の販売を開始した。

 今回の洋書販売は米国の電子書籍仲介会社であるOverDrive社によって実現されたもので、取り扱うジャンルもマイケルクライトンなどの有名作家の小説から、文芸書・実用書・ビジネス書・専門学術書など多岐にわたる。価格は100円〜1,000円でファイル形式はAdobe eBook形式が主体となる模様。

 なお、今回の洋書ラインナップの追加により、パピレスの販売書籍タイトル数は和書も含め41,000点以上となり、国内の電子書籍販売サイトの中でも群を抜いてトップとなる。

【関連リンク】
電子書店パピレスの洋書販売フロア

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