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TIMEBOOK TOWNより
2004年12月07日付
TVドラマも好評だった、銀座のクラブを舞台に、社会の闇や人間のエゴイズムを暴く、松本清張の傑作長篇ミステリー。
2. 終戦のローレライ(下)
著者：福井晴敏
出版社：講談社
戦争という重いテーマながら読み出したら止まらないエンタテインメントあふれる冒険小説。来春の映画公開が楽しみ！
もはや説明不要なサラリーマンコミックの金字塔！ 明日を夢見る若きサラリーマン・島耕作の恋と仕事のゆくすえは？
風雪に逆らうかのように、ひとは恋の炎にその身を焦がす。北の風土を背景に描く大河恋愛小説。今秋の映画化も話題に。
5. 名探偵なんか怖くない
著者：西村京太郎
出版社：講談社
日本犯罪史上最大の謎、三億円事件に挑むポアロ、クイーン、メグレ、明智など東西の名探偵たち。その推理合戦は？
ショートショートという小説ジャンルを開拓した著者。話の面白さだけで勝負した珠玉の40篇。誰が読んでも楽しめます。
又八郎の凄絶な闘いと、佐知との交情を描く大人気「用心棒シリーズ」第三弾。ユーモラスに語られた用心棒稼業の一面も。
8. グズをなおせば人生はうまくいく—ついつい“先のばし”する損な人たち
著者：斎藤茂太
出版社：大和書房
グズよさらば！ スッキリした新しい人生に向かうために、名医が全ての人に贈る心の処方箋。絶対元気になれます。
9. お金オンチ貯金オンチがなおる35の知恵
著者：畠中雅子
出版社：講談社
不安ばかりが増える今をしっかり生きるためのノウハウ本！ 身近な心がけから無理のない利殖の仕方を伝授してくれます。
二度と会えないはずのあの人が黄泉（よみ）がえったら？ 切なさと感動がうずまくＳＦファンタジー。映画との違いも…。
