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【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、Google社(本社:米国カリフォルニア州)のインド現地法人が、自社の電子書籍ストアで10〜15ページ程度の短編小説販売コーナーを設置したとのこと。
この短編小説コーナーは、現地の有名作家たちによって執筆されたものによって構成されており、1作品あたりの価格は5〜15インドルピー(約8円〜24円)。インド国内の出版物の多くは国内に20言語以上あるといわれるローカル言語で書かれるケースがほとんどだが、本コーナーではまず英語版+ヒンディ語版の2言語のみで提供開始されている模様。【hon.jp】
問合せ先:The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2017/02/02/google-now-selling-snack-sized-ebooks-india/ )