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伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。AIも使っていません。中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら。
総合
本がAIの学習に使われる、古書店に大量の発注、日販も販売か【Media Innovation Weekly】9/24号〈Media Innovation(2026年9月24日)〉
【マンガ業界Newsまとめ】めちゃコミ少年・青年向けレーベル「HACHA」創刊、Link-U、Crunchyrollとの資本業務提携 など|9/23-263〈菊池健(2026年9月23日)〉
政治
米政権とメディア、対立激化 「出入り禁止」CNNを威圧 国連総会演説中継せず〈日本経済新聞(2026年9月24日)〉
社会
‘That’s so AI!’ What gen Alpha’s biggest insult tells us(「それってまさにAIだ!」アルファ世代最大の侮辱が教えてくれること)〈The Guardian(2026年9月24日)〉
AIが侮辱語になってるのかー(鷹野)
AI学習用に日本の本を「破壊的スキャン」――極秘資料が明かす専用システム『Nippan Loader』の衝撃【Anthropic著作権訴訟を読む③】〈SlowNews | スローニュース(2026年9月24日)〉
「爆買い&裁断スキャン」はフェアユースで合法――米地裁の衝撃判決と、ノーガードな日本出版流通の危機【Anthropic著作権訴訟を読む④】〈SlowNews | スローニュース(2026年9月24日)〉
労作。しかし、公開された裁判資料に書いてあるのだから「極秘」ではないような? そりゃ何万点って処理しようと思ったら、システムくらい組むよなというのが正直な印象。タイトルは著者じゃないかも。私の考えは変わらず。「学習」は大した問題じゃない。AIの中に複製して取り込まれてるわけじゃないし。「学習」した内容がそのまんま出てくることはあまりないはず(統計処理だからサンプルが少ない領域ではその限りではないでしょうけど)。アメリカでも正規版についてはフェアユースという判断になっているわけです(地裁レベルだけど)。何度も言うように、問題は「参照」用途ですよ。AnthropicがCentral Libraryに書籍データを貯めて「なにをやろうとしていたか?」が問題で、それは裁判でも明らかになっていないはず(鷹野)
Kindle Previewer 4 をダウンロードできるようになりました〈KDP Community(2026年9月23日)〉
‘I miss old Google’: readers tell us how they search the internet in the age of AI(「昔のグーグルが懐かしい」:読者が語る、AI時代のインターネット検索方法)〈The Guardian(2026年9月23日)〉
なぜウェブ広告はこんなに閉じにくい?ダークパターンが生み出した「使いやすさ」より「数字」が優先されるネット広告の事情〈TBS NEWS DIG(2026年9月23日)〉
NHKの存在感急落は新聞業界の悲願だった:朝日新聞のお気楽コラムのマッチポンプと日本版ニュース砂漠(西田亮介) – エキスパート〈Yahoo!ニュース(2026年9月23日)〉
KDP 本の作成数制限に関する更新情報〈KDP Community(2026年9月22日)〉
各フォーマット(電子書籍とPOD)で週2点ずつが上限に。これ、BCCKSみたいなディストリビューションやってるところは困るんじゃないだろうか(鷹野)
7万点除外で何が困るのか—地方在住者、在野研究への甚大な影響〈門前照二(2026年9月22日)〉
『電子出版クロニクル』で綴る 電子出版40年史〈日本電子出版協会(2026年9月20日)〉
経済
主張:「超知能」近づく? AI企業の誇大宣伝にだまされるな〈MIT Tech Review(2026年9月24日)〉
出版で広がる小ロット印刷 品切れ防ぎ在庫抑制、広済堂が新サービス〈日本経済新聞(2026年9月24日)〉
Literary Translators Brace Against AI Push(文学翻訳家たちがAIの台頭に備える)〈Publishers Weekly(2026年9月11日)〉
技術
Googleドキュメント、Gemini Notebookを参照可能に ——ノートブックの情報をもとに文章を生成〈gihyo.jp(2026年9月24日)〉
最近、こういう新機能が私の契約しているGoogle AI Plus(2TB)には降ってこなくなったので、そろそろGoogle AI Proにアップグレードすべきか迷ってます(鷹野)
イベント
日本電子出版協会「萩原印刷 100年物語とメディアの変遷」講師:萩原誠氏〈オンライン/9月25日〉
日本電子出版協会「縦書きで日本語を書く ―― TATEditor開発からみた縦書き環境の14年」〈オンライン/9月28日〉
日本出版学会 出版産業研究部会・出版デジタル研究部会 共催「『電子書籍市場』から『デジタルパブリッシング・コンテンツ市場』へ」報告者:柴谷大輔氏(株式会社インプレス インプレス総合研究所)〈オンライン/10月8日〉
日本出版学会 出版フィールドワークプロジェクト・関西部会「ジュンク堂書店創業者・工藤恭孝氏 公開インタビュー」〈神戸市中央区(珈琲春秋 Kobe 三宮店)/10月10日〉
日本電子出版協会「基礎からのデジタルフォント」講師:山本太郎氏〈オンライン/10月13日〉
日本電子出版協会「AI普及時代に出版社が留意しておくべき著作権の論点 2026年」〈オンライン/10月14日〉
日本出版学会 学術出版研究部会「学術コミュニケーションにおける書籍出版:課題と展望」〈東京都新宿区(早稲田大学)/10月23日〉
「出版業界は沈没しない!──これからの出版人のためのライトなトーク」登壇者:渡辺沈没氏、高野翔氏〈東京都三鷹市(本と珈琲の店 UNITÉ)+オンライン/10月24日〉
日本電子出版協会「『紙』から『Web』、そして『AI』へ——『@IT』起業からメディアの現在を考える 2026年」講師:藤村厚夫氏・新野淳一氏〈オンライン/10月26日〉
日本電子出版協会「デジタル辞書の40年」講師:永田健児氏〈オンライン/10月29日〉
日本出版学会賞 受賞記念講演会「外地書店・外地取次研究の現在地──わかったこと、わからなかったこと」講師:日比嘉高氏(名古屋大学大学院人文学研究科 教授)〈オンライン/10月29日〉
本の学校 出版シンポジウム 2026 in東京 書店再興会議「これからも本を売り続けていくために」〈東京都品川区(きゅりあん 品川区立総合区民会館)/11月15日〉
お知らせ
文学フリマ福岡12に出店します
10月4日(日)に博多国際展示場で開催される文学フリマ福岡12に出店します。ブース番号は A-05〜06 です。
新刊『出版とフリー 〈無料〉との競争の果てに起きたこと』について
クリス・アンダーソンの名著『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(2009年・NHK出版)を再読し、日本の出版状況に合わせて考察した10年前の連載コラムが本になりました。最終章は書きおろしの「生成AIとフリー」です。
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