出版業の倒産急増など 日刊出版ニュースまとめ 2026.09.08

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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。AIも使っていません。中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら。

お知らせ

朗読フェスティバル「NovelRecital」9月19日(土)に世田谷文学館で開催! 小説家たちが“自分の作品を自ら朗読・販売”するハイブリッド・イベントです。入場チケット残りわずか! 詳細はPeatixのイベントページをご確認ください。

総合

「Anthropicに日販が本を売ったらしいなど」「noteやpixivなどが情プラ法大規模事業者に追加指定」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #730(2026年8月30日~9月5日)〈HON.jp News Blog(2026年9月7日)〉

出版とAI・著作権ニュースまとめ 2026/09/07〈オーディオブックファンクラブ(2026年9月7日)〉

失敗を具体的に語れることは重要である Publidia #273〈Publidia(2026年9月7日)〉

トップページを「読む・見る・聞く」の3モードに再設計、Business Insiderのチャレンジ【Media Innovation Weekly】9/7号〈Media Innovation(2026年9月7日)〉

【北米エンタメニュースまとめ】「スペイン語圏BL出版戦国時代」「いかに米コミック専門店は関税の荒波に飲み込まれているか」「トーハン、完本輸出事業を開始」「アメリカは「鉄腕アトム」からAIの教訓を学ばなければならない」〈libro(2026年9月6日)〉

【マンガ業界Newsまとめ】北米『MangaPlaza』会員登録者数100万人突破、HykeComicアプリサ終、仏DBテーマパーク許諾無し など|9/6-261〈菊池健(2026年9月6日)〉

政治

社説:AI学習と知財保護 実効性確保の方策さらに〈毎日新聞(2026年9月6日)〉

社説でポジショントーク(鷹野)

社会

「週刊実話」側に160万円賠償命令 労組への名誉毀損を一部認める〈朝日新聞(2026年9月7日)〉

まあ君たちも座れば|カライモブックス 奥田順平さん、奥田直美さん(出版フィールドワークプロジェクト vol.12)〈出版フィールドワークプロジェクト(2026年9月7日)〉

まあ君たちも座れば(奥田順平さん、奥田直美さん/カライモブックス)〈出版フィールドワークプロジェクト(2026年9月7日)〉

ニュースレターからnoteにリンク貼らないの、なんでだろう? 以前、コメント入れたんだけど、スルーされてるんですよね……理事会で聞いてみようかな(鷹野)

国立新美術館で「少女漫画展」が映す時代 仕掛け人に聞く | 井上伸一郎の「コンテンツ業界テレスコープ」〈毎日新聞「経済プレミア」(2026年9月6日)〉

文章力さえあれば学歴・資格は必要なし…ウェブ小説市場に参入する10~20代の若者たち〈Chosun online 朝鮮日報(2026年9月6日)〉

電子図書館、コロナ禍で急増 導入自治体7倍増、全体の3割超に〈朝日新聞(2026年9月6日)〉

コロナ前は館数2桁だったんですよ。ほんと隔世の感がある(鷹野)

休刊から20年。伝説の少女雑誌『My Birthday』がいま愛される理由|創刊編集長にインタビュー〈婦人画報(2026年9月5日)〉

「コミケの天下」から「天下のコミケ」へ、デジタル化で変容した即売会の存在意義と多様性を生む唯一無二の価値とは〈東洋経済オンライン(2026年9月5日)〉

漫画教室やパスポートで図書館にGO 「コロコロ」と白河市の連携〈朝日新聞(2026年9月5日)〉

急増する生成AI関連本、オリコンランキングから紐解く変遷といま読むべきおすすめ本【オリコンBizトーク】〈オリコンニュース(2026年9月5日)〉

経済

PV依存の広告はもう限界? AI時代の メディア戦略 と多角化の波〈DIGIDAY[日本版](2026年9月7日)〉

けいざいフラッシュ:「本屋パーティー」盛況 紀伊國屋書店〈毎日新聞(2026年9月7日)〉

第24回 書店人の覚書帳〈草彅主税(2026年9月7日)〉

文化通信社「活字文化フォーラム」 出版界の持続可能性について意見交換 トラック新法は段階的施行と猶予を主張すべき〈The Bunka News デジタル(2026年9月7日)〉

漫画を世界同時に届けても、海賊版はなくならなかった理由。〈朝日けけ。(2026年9月7日)〉

サイマルで海外まで配信してるの、ジャンプだけですよね。マンガはジャンプだけじゃないからなあ(鷹野)

あれから10日、世界はどう受け止めたのか ——Expert Intelligenceの反響と、これから考えたい3つのこと〈オーディオブックファンクラブ(2026年9月6日)〉

一等地の三省堂池袋本店「年内閉店」でわかる「なくなる本屋となくならない本屋」の違い〈アサ芸プラス(2026年9月6日)〉

出版業の倒産急増、利益も悪化傾向 ~ 存続に向けた書店との直取引、目指す姿と課題 ~ | TSRデータインサイト〈東京商工リサーチ(2026年9月6日)〉

この地域の老舗出版社は電子書籍での販売を行わない企業も多く、電子書籍の台頭による需要減の影響もある

率直に言って「ば~っかじゃねえの!?」(by 岩明均「ヒストリエ」)って思いました。口が悪くてすみません。「台頭」ってジャンルに依るでしょ。コミックは別格だけど、文字ものはそんなに影響あるか? というか、影響があると思ってるならさっさと電子版も出せばいいじゃないの。バカなの? 「電子市場の9割はコミック、文字ものを電子で出しても売れない」って声が見えたけど、そもそも「売ってなければ買えない」んだって。10年以上前から言い続けてるんだけどなあ。まず出せや。話はそれからだ。文字もの電子版がどれほど出ていないか緻密に調査したから、悪いけどバレバレなんですよ。とにかく新刊作って取次に収めれば売上が作れた時代が終わったってことなんだと思いますよ。(鷹野)

「子どもを本に戻す」から「本を子どもに近づける」へ――欧米の児童書が変わってきた〈mizuho furuhata(2026年9月6日)〉

「日本発の書籍、中国で出版しづらくなっている…」日中を行き交う本の現在〈土屋礼子ゼミ@早稲田政経(2026年9月5日)〉

note、企業の採用やメディアに活用広がる 生成AIが追い風〈日本経済新聞(2026年9月5日)〉

技術

AI文章を見破る米国ツールの登場に有料クリエーターが戦々恐々…日本語の文章で試してわかった明確な効果(小林 雅一)〈現代ビジネス | 講談社(2026年9月4日)〉

AIで書いた文章を見抜くツールの使用をめぐり米国で大論争が勃発中…そもそも使ってはいけないものなのか?(小林 雅一)〈現代ビジネス | 講談社(2026年9月4日)〉

AIで書いた(描いた)というメタデータが付与されると、それだけで途端に評価が下がってしまうのですよね。私の場合、そもそも読む気が失せてしまいます。アイキャッチ画像がいかにもAI出力って記事は、本文もきっとAIに書かせているんだろうなという先入観を抱いてしまう。逆効果ではないかと思うようになっています。あるいは、「AIに書かせて編集者がチェックしてます」とアピールしているメディアが、雑なチェックで記事を公開後に削除(しかも連発で)しているのを見てしまったり。メディアそのものの評価が下がりますね。まあ、人間が書いてても雑なのはダメですが。

イベント

出版白門会 第2回 出版・書店の明日を考えるセミナー 講演会「出版産業にとってのAI地図」講師:堀鉄彦氏〈東京都千代田区(出版クラブホール)/9月18日〉

第1回 朗読フェスティバル「NovelRecital」〈世田谷文学館+オンライン(2026年9月19日)〉

日本電子出版協会「萩原印刷 100年物語とメディアの変遷」講師:萩原誠氏〈オンライン/9月25日〉

日本電子出版協会「縦書きで日本語を書く ―― TATEditor開発からみた縦書き環境の14年」〈オンライン/9月28日〉

日本出版学会 出版フィールドワークプロジェクト・関西部会「ジュンク堂書店創業者・工藤恭孝氏 公開インタビュー」〈神戸市中央区(珈琲春秋 Kobe 三宮店)/10月10日〉

本の学校 出版シンポジウム 2026 in東京 書店再興会議「これからも本を売り続けていくために」〈東京都品川区(きゅりあん 品川区立総合区民会館)/11月15日〉

お知らせ

文学フリマ大坂14に出店します

9月13日(日)にインテックス大阪2号館で開催される文学フリマ大坂14に出店します。ブース番号は い-25〜26 です。

新刊『出版とフリー 〈無料〉との競争の果てに起きたこと』について

クリス・アンダーソンの名著『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(2009年・NHK出版)を再読し、日本の出版状況に合わせて考察した10年前の連載コラムが本になりました。最終章は書きおろしの「生成AIとフリー」です。

非営利かつ無料メディアの継続と発展のための約束について

記事の閲覧中にメルマガ登録や寄付を促すメッセージを表示するようにした理由について説明しています。

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「HON.jp Podcasting」をSpotify、Apple、YouTube、Amazonなどで配信中(現在手が回らないため少し休止中です)。出版関連ニュースをぐぐっと深掘りしています。番組の詳細やおたより投稿はこちらから。

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