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【編集部記事】米PCWorldの報道によると、台湾の玄関口ともいえる台湾桃園国際空港において、トランジット客の待合室に電子書籍図書室がオープンした模様。
空港内の免税店が運営し、台湾の公的IT産業関連機関が出資しており、コストは300万台湾ドル以上(830万円)に上る。台湾のIT技術の高さを紹介する意味合いもあるとのこと。400点の電子書籍を提供。iPadやE-inkデバイスなど30点の電子書籍端末に保存し、先着順に貸し出す。乗客が自分の端末に電子書籍をダウンロードすることはできない。【hon.jp】n
問合せ先:PCWorldの報道( http://www.pcworld.com/article/221880/taiwan_airport_opens_elibrary_for_transit_passengers.html )