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【編集部記事】米Apple社は現地時間の4月3日、話題のタブレット機「iPad」を予定どおり販売開始した。それに合わせて、iTunes App Store上ではサードパーティ製の電子書籍アプリも続々と配信が開始されている。
米Teleread.orgなど現地の業界ブログニュースサイトによると、すでにiPad上ではAmazon社のKindleアプリをはじめ、Kobo社・WP Technology社などの電子書籍ビューワーアプリもダウンロード可能になっている模様だ。
当初サードパーティ製の電子書籍アプリは、Apple社の「iBooks」アプリとサービス競合するため、同社によるアプリ審査で落とされる可能性がささやかれていた。しかし、現時点ではとりあえず、その心配は無用のようだ。
【hon.jp】n
問合せ先：米Teleread.orgの記事（ http://bit.ly/9oag7j ）
