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【編集部記事】SNS最大手のFacebook社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間6月7日、Facebookユーザー向けサードパーティアプリを公開・販売するためのポータル「App Center」をiOS・Android版およびモバイルWeb版ユーザー向けにオープンした。
Facebookアプリとは、同社API+HTML5で開発されたWebアプリで、PC版だけでなくiPhone・Android版のFacebook会員向けに数多くのものが公開されている。ゲーム関係だけでなく、日本の電子書籍販売サイトも数社がアプリ提供しているが、今まで専用ポータルがなかったためにユーザーが目的のアプリを見つけづらい状況が続いていた。
Facebookユーザー数の多さもあり、日本を含め全ユーザーの画面にメニュー表示がされるまで数週間かかる模様。なお、アプリ開発者向けのApp Center登録受付はすでに先月から始められている。【hon.jp】
問合せ先:米VentureBeat.comの記事( http://venturebeat.com/2012/06/07/facebooks-app-store-is-live/ )