説明
《目次》
本の町は、アマゾンより強い
アイヒマンであってはならない
「真の名」をめぐる闘争
ZINEの生態系とローカリティ
論じるよりも、その一部になりたかった――一九九〇年代ウェブ私史
インディ文芸誌は文芸復興の担い手になるか
新しい古書店がいくつもできたことで、下北沢は「本の町」として、静かに動き始めた。その流れの先に「本屋B&B」が登場したことで、この町の目に見えない〝本をめぐるネットワーク〟が完成した感がある。アマゾンがどんなに便利でも、それに負けない力をこのネットワークはもっている。
(「本の町は、アマゾンより強い」より)
《書誌情報》
小売希望価格 1200円+税
出版社:破船房
B6版(W128×H182×T8mm)
64ページ
86グラム
右綴じ(縦書き)
無線綴じソフトカバー


















