サイバード、松岡正剛氏と数年間かけて共同開発した謎解き絵本アプリ「NAZO(ナゾ)」を全世界で配信

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】株式会社サイバード(本社:東京都渋谷区)は9月23日、松岡正剛氏と数年間かけて共同開発した謎解き絵本アプリ「NAZO(ナゾ)」を全世界で配信スタートした。

 本アプリは、不思議な劇場「シアターNAZO」を舞台に、支配人から出される数々の謎を解き明かしながら、最後には本当の『宝』を獲得するという独特の世界観を体験するもの。構成は編集工学者・松岡正剛氏の編集工学研究所が担当し、誰もが夢中になれる世界観を構築。ビジュアル面は、日本を代表するクリエーター集団である Studio4℃が担当した。

 サイバード社では、本アプリでは「ゲーム要素を併せ持った本格的な絵本」という新たなアプローチ手法によって、従来にない読書体験を提供したいとしている。【hon.jp】

問合せ先:「NAZO」公式サイト( http://www.nazo-project.com/

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。