Googleの電子雑誌アプリ「Googleカレント」、Android 4.2からはスクリーンセーバー画面でも閲覧可能に

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【編集部記事】Google社(本社:米国カリフォルニア州)が先週からアップグレードを開始したAndroid OSの最新バージョン「Android 4.2 Jellybean」で、Daydreamという新型のスクリーンセーバー機能を搭載しユーザーたちの高い評価を得ている。

 Android 4.2のDaydream機能では、同社が無料公開しているEPUB電子書籍ファイル対応のRSS/電子雑誌ビューワー「Googleカレント」もスクリーンセーバー画面表示中にコンテンツ表示できるようになっており、初めてホーム画面でアプリを立ち上げることなくコンテンツ閲覧ができるようになった。

 なお、本稿執筆時点でAndroid 4.2にアップグレードできる機種はGoogle純正の「Nexus 4」スマートフォンと「Nexus 10」タブレットのみだが、今後国内キャリア各社でも一部冬モデルを中心にOSアップグレードしていく予定だ。【hon.jp】

問合せ先:Android 4.2のDaydream機能のユーザー報告ビデオ( http://www.youtube.com/watch?v=9D_WdVPUWh0

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