米Adobe、ヘルプドキュメント制作ツール「Adobe RoboHelp」新バージョンを発表、EPUB対応機能を強化

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【編集部記事】Adobe Systems社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間7月26日、同社が法人向けに販売しているヘルプドキュメント制作自動化ソフト「Adobe RoboHelp 10」を発表した。

 Adobe RoboHelpは、旧Macromedia社の製品で、もともとはソフトハウス向けヘルプドキュメント変換自動化ソフト。しかし、最近では法人内の電子文書ファイル変換ツールとして急速に進化しており、今回発表された最新版では出力形式にスマートフォンやタブレット向けに、HTML5/EPUB/KF8/MOBIなども自動変換できるようになった。

 Windows専用ソフトとなっているが、日本語版もある。価格は138,075円(税込)。【hon.jp】

問合せ先:Adobe RoboHelp 10のサイト( http://www.adobe.com/jp/products/robohelp.html

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