『線は、僕を描く』砥上裕將/講談社/6月25日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

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 第59回メフィスト賞受賞作! 水墨画と出会ったことで、深い悲しみから恢復する青年を描くしみじみと心に沁みる物語。
 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

 書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

線は、僕を描く

砥上裕將/講談社

内容紹介

線は、僕を描く 第59回メフィスト賞受賞作! 水墨画と出会ったことで、深い悲しみから恢復する青年を描くしみじみと心に沁みる物語。

 絵の展示会を手伝うことになった青山君は、会場で不思議な老人に出会う。その人は日本画壇の巨匠・篠田湖山だった。わけのわからないうちに先生の内弟子にされた青山君は、湖山先生の孫娘・千暎と翌年の湖山賞をかけた勝負をすることになってしまう。

 水墨画をモチーフに青年の成長と恢復を描く感動作。

出版社からの備考・コメント

 校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合がありますが、ご了承ください。

出版情報

発行形態:ソフトカバー
ISBN:9784065137598
税抜価格:¥1,600 (JPY)
ジャンル:文芸小説
刊行日:2019/06/25

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