国立国会図書館サーチがJPROとの連携強化で機能改善、書影APIなどの提供も開始

国立国会図書館サーチ

 国立国会図書館は6月28日、出版情報登録センター(JPRO)との連携強化を発表。国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)による近日刊行予定の図書に関する情報(近刊情報)の提供機能が、大幅に改善されたことを告知した。

 機能改善の内容は以下のとおり。

  • NDLサーチAPIでJPROメタデータの提供開始(従来は画面での検索のみ)
  • 書影APIの提供開始(OPACなどで書影画像が使用可能・メタデータ削除後も継続提供される)
  • NDLサーチで提供するJPROメタデータの充実と提供期間延長(発売予定日から8日間→60日間)
  • NDLサーチの詳細検索機能拡充(出版年の検索に加え、月・日の指定も可能に)

 なお、国立国会図書館のAPIは、非営利目的であれば手続き不要。広告収益などが発生する場合を含む、営利目的でも利用申請をすれば利用可能。

参考リンク

出版情報登録センターとの連携強化による機能改善のお知らせ(国立国会図書館)
http://iss.ndl.go.jp/information/2018/06/28_announce_jpro/

投稿者: 鷹野凌

フリーライター/ブロガー。NPO法人日本独立作家同盟理事長。非常勤講師でデジタル出版論/デジタル出版演習/デジタル編集論を担当。出版学会員/デジタルアーカイブ学会員。