中国の国家新聞出版総局、自国出版物の輸出促進対象に電子書籍も組み入れる方針

【編集部記事】現地報道によると、中国の国家新聞出版総局が、自国出版物の輸出促進策に電子書籍も組み入れる方針であることを明らかにしたとのこと。

 中国政府は、「走出法」と呼ばれる自国製品の輸出・海外進出を促進させる政策をずっととっており、すでにIT関連産業もそれに含まれているが、出版物については紙書籍のみを対象項目としてきた。しかし、欧米圏の出版市場の情勢変化を見て、国家新聞出版総局では今回初めて電子書籍もその対象に加える方針を決定。1)電子書籍ファイル制作(注:たぶんEPUB形式のことと推測される)、2)検索・ビッグデータ分析技術の研究促進、3)配信プラットフォームの拡充、の3課題について予算配分されるよう調整を始めたとのこと。【hon.jp】

問合せ先:現地報道( http://www.p5w.net/news/cjxw/201603/t20160324_1395256.htm