ACCESS、書店など首都圏の商店主にBeacon端末を10,000個無償配布、募集スタート

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【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は12月9日から、ASP型の小売業界向けサービスソリューション「ACCESS Beacon Framework」のエコシステムを拡げるため、首都圏の商店主を対象にBeacon端末を10,000個無償配布する。

 ACCESS Beacon Frameworkは、Apple社がiOS 7から標準搭載したことで話題のBluetooth 4.0位置感知システムに対応した、接客業務自動化プラットフォーム。Bluetooth 4.0位置感知システムは新規格BLC(Bluetooth Low Energy)を活用したもので、店舗付近50メートル以内に来たスマートフォン等を自動感知・通信接続するためのもの。BLCビーコン(ハブ)システム側の設計次第で、レジ決済処理や電子書籍など軽量なファイル転送もできる。

 Beacon端末は、専用のキャンペーンサイトから応募できる。期間は年明け1月31日まで。【hon.jp】

問合せ先:ACCESSのプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/20141209/

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