国際公共経済学会、第28回研究大会「2025年のICT」を12月7日、8日に慶應大学日吉キャンパスで開催

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【編集部記事】国際公共経済学会(事務局:東京都文京区)は、12月7日、8日の両日にわたり、慶應大学日吉キャンパスで「2025年のICT」をテーマに第28回研究大会を開催する。

 国際公共経済学会は、ベルギーに本部を置く公共・協同経済研究情報国際センターの日本支部。学者・実務家による意見交換と研究交流を図ることを目的に設立された。研究大会は毎年12月に実施され、「2025年のICT社会」「2025年のデジタル教科書」などのセッションが予定されており、ディー・エヌ・エー南場智子氏、武雄市市長・樋渡啓祐氏、ドワンゴ川上量生氏といったパネリストが登壇する予定。

 なお、7日のパネルディスカッション「2025年の電子書籍」では、写真家・日本写真著作権協会常務理事の瀬尾太一氏、有斐閣代表取締役の江草貞治氏、電子出版制作・流通協議会の池田敬二氏らとともに、弊社代表取締役の落合早苗も登壇する予定。コーディネーターは山口翔氏(名古屋学院大学)。

 非学会員は各日2,000円で、セミナー概要や申込フォームは下記URLを参照のこと。【hon.jp】

問合せ先:国際公共経済学会( http://ciriec.com/

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